2007-01-01から1ヶ月間の記事一覧

バリー・ソネンフェルド監督『RV』

2006年米国映画。ロビン・ウィリアムズ演ずる一家のお父さんが、キャンピング・カーでの家族旅行を一人で勝手に企画立案し、ブーたれる家族を引き連れて強制的にレッツ・ゴー!!と出発したは良いけれど、不慣れな大型車両であるため、これの運転やら何やら…

テレ東『おりん』第十三話・伊賀 道悦の野望

伊賀の里を舞台に、(伊賀)忍者VS(手鎖)忍者の戦い、攻防を中心にしたお話。主人公のおりんは今回は、どちらかというと蚊帳の外気味だった。

あぶら性。

揚げ物の最中についうっかり鍋の中をのぞきこんだ自分が悪いんだろうけど、その瞬間に待ってましたとばかりにぶちびちっとはねやがる油も、相当に性悪だ。メガネかけててほんとに良かった。

定期的に消える記憶。

以前、思い出そうにもなかなかそれが出てこなくて難儀した有名人の名前を、また忘れた。今回はあいうえおのアから順々に「ア、ア、ア、ア、ちがう」「イ、イ、イ、これも違う」という風にして、頭文字から記憶を引っ張り出す方法を取ったのだけれども。そう…

デニス・デューガン監督『THE BENCHWARMERS』

2006年米国作品。製作総指揮はA.サンドラー。ある日、いじめっ子少年野球チームを相手に3対9の人数ハンデのみで、あとは手加減一切ナシの試合をしたガス(ロブ・シュナイダー)たち冴えないおとな三人組。その結果、見事子供たちをこてんぱんにした彼らが…

ロバート・ルケティック監督『ウエディング宣言』

2005年米国作品。原題は“MONSTER-IN-LAW”で、ジェニファー・ロペスさんとジェーン・フォンダさん、新旧美人女優二人によるキ印ギリギリな感じの嫁姑戦争を愉快に描いた作品。ウエディング宣言(特別編) [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エン…

テレ東『おりん』第十二話・母子、涙の仇討ち

大岡越前の奥方役や、養命酒のCMでお馴染みの上品系女優・平淑恵さんと、二時間ドラマ等ではなにげに鍵を握る脇役担当のイメージが強い高橋長英さん等をゲストに招いての、仇討ちを軸にした物語。 仇討ちというとお家の面子のために、本懐を遂げるまでは家に…

ここのところ会社で、納豆のことばかり話している気がする。スーパー別の商品確保状況だとか、メーカーや商品ごとに味は異なるのか否か、空っぽの納豆棚の前で愚痴るよその奥さんの様子などなど、とりあえず納豆つながりな話題ばかり。私も「どこにも売って…

テレ東『おりん』第十一話・裏切りに哭いた愛

今回の舞台は桑名藩。藩内の勢力争いやら、若い衆の恋模様などをおりまぜつつ、まだまだ続くおりんの旅路。修羅の道。でもって前回「これからはワシが相手だ!」とか言っていた首領は、ちっとも姿を見せなかった。首領のうそつき!

いまいましいまいまい。

年末年始ちょこちょこ目にしたCMで、みる度にイラッとなっていたのが“バスロマン(舞の海Ver.)”のそれなんだけども、仕事も始まり、時間帯の関係からかすっかりお目にかからなくなってからというもの、気付けば「バッスロマン、バッスロマン」とか口ずさん…

皮付きタイヤ。

朝からパラパラと雪が降る。昼過ぎには解けてしまうかもしれないけれど、もし解けなかったならその時にはつーるつーると楽しく滑ってみる、というわけにもわけにもいかないし、とりあえず積もる前にタイヤを買っておこうと、開店直後のタイヤ専門店へ。朝礼…

テレ東『おりん』第十話・初恋は刃に散った

おりんが手鎖訓練生(少女)時代を共に過ごした仲間、才蔵と乙音が登場。彼らの抱くほのかな想いや、熱く燃え上がる想いなどが交錯する、いつもよりも若干メロドラマ成分おおめな回だった。切ないお話。