占いようの無さそうな夢。

今朝は、インパクトだけはモノスゴイのに、脈絡のない夢を観て目がさめた。
「それまでの話の筋を無視して、突然二人の男がボロボロのサニーで警察とカーチェイスを始め、逃げ場のない港に追いつめられた彼らは自棄になったのか、所持していた銃器を手あたり次第にぶっぱなすのだけれども、顔の良い方は敵に対して、片や顔の不細工な方は味方(顔の良い方)に対して発砲するものだから包囲していた警察も呆気に取られ、そうこうしているうちにサニーは犯人を乗せたまま爆発炎上、そのまま海にドーンとダイブ…」
とここで、起床。ブラッカイマーばりに火薬の多い夢だなと思った。
これは自分の中では珍しく(エグいシーンも多く)悪夢の部類に入るのですが。そのタマ数が少ないせいなのか何なのか、同じ悪夢を不定期的に繰り返し観る習性が私にはある訳で、定番化しないといいのにと思わずにはいられない、ぐらい疲れる夢でありました。
かつて定番化した事のある夢は、大きな岩を満載したダンプの後ろにいたら、荷台が斜し始め、うああ岩が落ちてくるよと両手で身を守ろうとしたものの実際に降ってきた岩は、異様軽かったってやつ。