2004-01-01から1年間の記事一覧

老婆の抱擁。

http://mataasita.exblog.jp/1440949/を読んでいたら、この映画の1シーンを思い出した。盲目の老婆が住む家を訪れたタバコ屋主人(H.カイテル)が、彼を孫息子と思い込んだ(振りをしていた?)彼女にギュウと抱擁されるシーン。 どちらもじんわりくる話で…

命懸けだよ、学級会。

パニックというタイトルとは裏腹に、級友と彼等を人質に教室に立て籠もる主人公とが繰り広げる学級会じみたやり取りは淡々と続き、時にのん気にさえ感じました。人間が簡単に殺されてしまう点はパニック映画的でしたけれども。バックマン・ブックス〈2〉ハイ…

投げたくなる形状。

冬用タイヤへの履き替え作業でクロスレンチを使った。あれは思わず遠くへ投げたくなる形をしている。X型ブーメランのよう。実際は投げなかったけれども。 「手が汚れるから、軍手をなさい」というごもっともな母の助言も容れず、素手でタイヤをむんづと掴ん…

宗教活動と芸能人。

オーランド・ブルーム、仏教に傾倒? - シネマトゥデイ 芸能人の宗教活動というと、安易に「宣伝塔」だろ?と決めつけてしまうのはおそらく、私の魂が穢れているせいです……。

ショートしている脳味噌。

資格試験も無事(じゃないけれど)終了。圧倒的に女子率の高い試験会場にはなんともいえない良い香りが立ちこめていたのですけれども。どうやったらああいう芳香を発することが出来るのかな?と不思議で仕方がありませんでした。だって、くんくんと我が身を…

男子は自分自身のサイズを把握しましょう!という話題。

http://www.excite.co.jp/News/odd/00081101950199.html 過小申告すればキツキツで、過大申告すればゆるゆる。 女性の下着サイズ*1と違い、平常時と臨戦体勢時で大きさが変わるものですものね……。その場で試着もできません代物ですしね……。たいへんだなあー。…

世界エイズデーにまつわるおもひで作品。

『ロングタイム・コンパニオン [DVD]』を学生の頃、映画館で観終わった時に抱いた感情は九割方エイズに対する恐怖心だったわけですけれども。あの頃よりは多少、この病気に対する理解が深まったように思える現時点でこの作品を観たらどんな感想が湧いてくる…

彼女が美しいのは事実なんですけどもさ。

今朝のめざましテレビにて、軽部アナウンサーがビヨンセさんにインタビューをしていたのだけれども。その際、軽部さんは悉く彼女を褒め称えついでに質問するという感じで、お前それは誉め殺しですか級だったので軽く引いた。 軽部アナはよほど目の前のビヨン…

姫曰く、ありのままの貴方が好き。

『シュレック2』を“バンデラス声の猫”と“巨大クッキーさん”見たさに鑑賞。どちらの登場シーンも予想以上に愉快であはははははははとよく笑えた。腹よじれた。シュレック 2 スペシャル・エディション [DVD]出版社/メーカー: 角川エンタテインメント発売日: 20…

まつげくるくるの恐怖。

毎朝のビューラーぎゅうぎゅう作業が省けて便利そうだなあ……と常々思ってはいたものの挑戦せずにいたまつげパーマについての報道。 危険なのは、パーマ液が目の中に流れ込んだり、まぶたに付いたりするケースがあるため。同センターによると、ある30歳代の…

ねじり鉢巻きで、テスト勉強をしている振り。

資格試験が近づき、久方ぶりに試験勉強の必要に迫られています。 しかたなしにテキストを開くも、自分の脳味噌の劣化具合をひしひし実感させられるばかりで、身も心も何だかとっても、うなだれています。毎度終いには、うなだれポーズのまま眠りこけ机の一角…

ジュリア・ロバーツが双子を出産なさいましたか。

http://www.flix.co.jp/v2/news/N0005713.shtml お腹の中に十月十日*1やや子が二名様常駐と、想像しただけで腰が痛くなってきますけれども。無事出産されたということで、おめでたやおめでたや。 双子、なかでも男&女の二卵性双生児というと、どうしてもブ…

いつだってサーヴィスなんだものな。

大安吉日が近いせいか、終業時間間際になってドドドと車両入替の書類作成依頼が舞い込んで来てしまいサービス残業突入です。 なんだかやっていられない気持ちが湧いて湧いて仕方がないので、会社では吸わないようにしているタバコに火を着けてしまいましたよ…

漏れ聞こえるは、あの曲と有閑マダムのおしやべり。

隣のヨガ教室から、冬のソナタのテーマらしき曲が流れてきた。いつもは眠たいヒーリング音楽をかけてるのに、まさか、ペ来日記念?! というか、あの曲でヨガれるの?ヨガるの?ヨガれないべ。*1 *1:変な日本語になってる。ヨガでよがってどうする。

ペさん、100億ウォンの傷害保険

http://japanese.joins.com/html/2004/1124/20041124195035700.html 今回の来日にあたって、冬ソナのペさんが100億ウォン(10億円)の傷害保険を掛けたというニュースを目にして思ったのは「そうか、田中美奈子の瞳の10倍かあ*1」ということでした。 まだ保…

トロイ 特別版 〈2枚組〉 [DVD]

大作嫌いを克服しようキャンペーン実施中。 大きな木馬が出てくるんだよねえ……ぐらいの知識しか持ち合わせていないながら、必死で物語について行くべく頑張るも、途中挫折して二日間に渡って鑑賞しました。 大軍同士の激しい戦闘シーンに「わー、幻想水滸伝…

佐々木アナ初の熱愛報道にびっくらこ

http://www.sanspo.com/geino/top/gt200411/gt2004111901.html 「とくダネ!」の佐々木恭子アナウンサーが初めて、熱愛報道されちゃった! というニュースに、いやあー本当におめでたいなあ!と素直に思えるのは、彼女が“後輩の可愛いどころにガンガン先を越…

オッ・オッ・オッ・オー

新譜を買う余裕が無いときには、蔵を漁ればいいじゃないの。とばかりに押入をガサゴソと、車内BGM用のCD探しをしてみたら懐かしい一枚が出てきた。十年ほど前に購入したコステロのベスト。 高校時代、受験勉強中につけていた深夜ラジオでコステロ&アトラク…

今年も会えたね、別所さん*1!

年の瀬、お歳暮、ハムの人。彼は私の中でもうしっかりと、冬の季語認定されきっています。 丸大食品 ページエラー←ここでもハムの人に会える。

レディ・キラーズ [DVD]

色々な意味で、こんなはずじゃなかったのに……な映画だなあと思いました。

機械洗い

粒の粗い胡麻塩みたいな火山灰は雨と混じると車体表面にへばりつきなかなか取れず、難儀です。お陰で昨日、数カ月ぶり*1に洗車をする羽目に。 いつものように洗車機の前で順番を待ちながら、横にある灯油コーナーにも同様に行列が出来ている事に気付き「ああ…

ERマラソン鑑賞の後遺症

このあいだの金〜日、三日間で一気に『ER 緊急救命室 IV』を鑑賞*1した所為か、ここのところERが舞台の夢をよく見ます。直近の夢は、救急搬送され手術台に乗せられた私の周りで「生食点滴、クロスマッチ、Oマイナス四単位、脊椎三方向……」なんたらかんたら…

飽食ヶ池

日曜。休日の恒例行事と化している公園の水鳥への餌撒き。 またもや私の横に、小学生高学年とおぼしき少年と、その母君が好奇心てんこ盛りってな感じで近づいてきた。前回は幼児に逃げられた私も、今回こそはこの楽しみをボクとお母さんに共有させちゃうぞ!…

http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20041115/mng_____sya_____007.shtml プリンセス・サーヤのお輿入れ内定報道にビツクリ仰天した週末でした。なにはともあれ、おめでとうございます。紀宮様の御歳は35歳。という数字に勝手に(まだまだいける……と)励まされ…

わかりますってばよ。

少年隊の面々が新CMでそれぞれ桃太郎(東)・浦島太郎(ニッキ)・金太郎(カッチャン)に扮するそうです。 金太郎にふんした植草は「CMを見た人が僕って分かりますかね」と心配そうだった。 以前に比べたらスマートになったのだろうけれども、少なくとも私の中…

『マグノリア(サントラ)』

新たな通勤車内のBGMにして毎朝毎晩唄っています。なんちゃって英語で。八曲目のWise Upは映画マグノリアの中で登場人物がバトンタッチ形式で唄っていた歌。これを唄う時、気分はフィリップ・シーモア・ホフマン*1なのです。マグノリアアーティスト: サント…

けがさんぼん

湿気た天候の所為か髪の毛先がびよんびよんと外に跳ね、まるでオバQみたいになっている私の頭。金魚鉢ひっくり返したような形という意味で。毛が三本という事でなく。 ああ……床屋*1へ行きたい。 *1:美容院のことを床屋と言ってしまう病にかかっています

おしまずたっぷりってやつですね

美肌法を尋ねられた中谷美紀さん、言い間違えたのか? 自身も保湿にはかなり気を使っているそうで「実は化粧水を丸々1本、コットンに含ませてローションパックしてます」と一般人にはまねできない?美肌の極意を披露した。 まねした後で後悔しそうだよ……。…

傘がない

私は傘を紛失してもうたのか?全然見あたらない。ぐやじい。 記憶を逆回しで辿っても、なくした時の記憶が蘇る事はなさそうだし、自分でなくしたとも思えないのでこうなったら、どこか異次元ポッケにでもはまり込んでいるものと思い込んで悔しさを紛らそうと…

ハトヤのコマーシャルみたいにビチビチいってたよ

ウソみたいなホントみたいな、ウソまじりでホントまじりの話が次から次へ。赤の他人のホラ話・おとぎ話と割り切れば楽しめる話なのについつい、自分の父親がもしこの主人公のよう(に交わす会話のほぼ九割方ホラ)だったら……などと想像し(主人公の息子に感…