2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

悪夢がもれなくついてきた。

眉毛無しの夢も嫌だけど、先日、初めて手にしたイーガンさんの短編集を読みながら眠りに落ちたときにみた悪夢はもっとずっとひどかった。本の影響をもろ被りの悪夢。祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川…

まゆげつるーん。

顔の産毛を剃っていたら、手元が狂って右眉の上半分を剃り落としてしまった。半分残して置いたところでへっぽこだわなと思い、右眉全て剃ったものの、左眉の処遇に思い悩み、結局はこれも剃る、というか剃らなきゃだめだろう、というところで目を覚ました。…

増えた目方の内訳。

ここのところやけに身体が重くなってきた原因はもしかして、毎日欠かさずに柿の種かまたはどデカいベビースターを一袋食べちゃってるからか。そうなのか。

にくまれやく。

社内での私の立場はただの平社員であるので、回りの人には徹底的に敬語を使い下手にでまくりで対応しているんだけれど、中に一人ものすごくテキトウというか、出鱈目な仕事をするオジイサンがいて、あまりにひどくて見過ごせない(会社が吹っ飛ぶ級の緊急)…

テレ東『おりん』

前回がちょっと良い出来だったので、期待していたらば、ポチたまSPですって。一回休みですって。

最近のすっとこどっこい。

「腹立たしい」は「はらだたしい」だということをミス(上のやつ参照)して気付く。「はらただしい」ではなく。 「オーストリッチ」はワニじゃなくてダチョウだ、と先日家族から教えられ、恥ずかしいの通り越してニヤニヤしてしまった。いままでずっと「オー…

注文してから届くまでの待ち時間が腹正しい。

アマゾヌのカートは気軽にほうりこめすぎるのでとても危険。その危険具合をいまいちど確認した方がいいと思う、自分は。メイプル・ストリートの家 (文春文庫)作者: スティーヴンキング,Stephen King,永井淳出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/06メデ…

テレ東『おりん』第五話・哀しみの花嫁御寮

今回はちょっと、今までになくいい話だったあまり長すぎるため、たたんでみる。

迂闊だった一言。

先日、母上と会話中にポッと出た「見合い」という言葉に、反射的に「絶対にそれだけは勘弁だわ」と全否定発言をしてしまったんだけども、その瞬間、うちの両親は見合い結婚だったんだ!ということを思い出しあわててフォローした(いや、母上と父上みたいに…

悲劇の母の顔。

東北地方で起きた、実母が四歳の男の子を殺害して用水路に遺棄した事件で、葬儀のときのニュース映像では、いかにも母親っぽく映されていた人がいたんだが、実はその人は全然関係のない人であり、遺影を持っていた人こそがそれだったと昨日気付いた。失礼な…

テレ東『おりん』第四話・哀紡ぐ女の里

山中を逃げる吉野紗香を、野盗たちが火縄銃で捕獲!クマじゃないっつうの 助けるおりん、弾を反り身で回避、イナバウア たくましん水辺で上流からきた謎のメッセージ(布切れに縫い付けたヘルプアス)受信 今回の舞台は女だらけの織物の村、千寿の里 貧弱な…

ナイスなレディ日和。

朝:行きつけのコンビニでは、たばこを買う際に商品名でなく番号で注文するんだけども、今日あたった年配女性の店員さんは、前回私が買ったたばこを覚えていてくれたのか、番号を言うよりも先に目的の品を手にして「これでよかったですか」と笑顔で差し出し…

本日の謎文字。

未だに備忘録として活用されている私の手の甲には、気がつくと何らかの文字が書かれているんだけども、ときどき自分でも何のことなのかが判らなくなる時がある。 今日も、おとといあたりに油性ペンで書いたおぼえのある「5分・大さじ3」というなぐり書きを…

課題図書。

友達からのメールで、「京極シリーズの最新刊はもう読んだ?」という質問が。ということは、次の集まりの時に感想発表会をやりたいんだろうなと、察せられるわけで、いつか読もうを、さっさと読もうに方向転換せねばねば。 この子からは影響を受ける一方で、…

いつか伸びる日。

ちょっとジャストサイズに過ぎるジーンズも、頻繁に履いているうちにもっと楽々着こなせる(身体に合わせてちょっとは伸びる)ようになるんじゃないかという、根拠薄めな方針でもって日々きつめなそれを着用しているのだけれど、まだいっこうにそんな気配も…

うちはおだいじんじゃないんだよ!

大好きで熱心に観ていたある深夜番組のDVDが発売されると知って、欲しくて仕方がない。「出費がかさむ年の暮れに、ちょっとばかし痛い金額(12,000円弱)だなあ……」などとぶつぶつと愚痴っていたところ、「一万や二万で高い高いって貴様、女学生じゃあるまい…

J.P.ホーガン『ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)』/『巨人たちの星 (創元SF文庫 (663-3))』

『星を継ぐもの』からの続編、続々編で、物語は地球外生命体と人類との思いがけない遭遇から始まり、どんどこ大きな世界へ広がってゆく。『星を…』で感じた理屈っぽさが、この二冊ではなりをひそめて、次から次に起こる出来事やら新たな問題やらで、わくどき…

テレ東『おりん』第三話・哀しみの乙女恋唄

目が覚めたらものすごい時間が経過していて、ラスト15分しか観られなかった!ぬかった!無念! 善人っぽいじいさん(長門勇さん)が斬られる。たぶん恩人 今回もおりんを助けてくれた人が大いにトバッチリ食らった模様 世直し行脚の黄門様の真逆をいっている…