2006-01-01から1年間の記事一覧
ガキの使いに出て来たたむけんは、ネタ自体はそれほど笑えなかったんだけれども、彼の胸に書かれていた「金魚は意外とデカくなる」という一文にブホッとなってしまった。ほんとに金魚ってデカくなるですよ。ほんとに。
“DHA”とは、夢・希望・野心の頭文字。ドラマ『HOUSE』の中で、デート前の主人公ハウスに、親友ウィルソンが伝授した、女性を落とせる話題。これを見た時パッと頭に浮かんだのは、「週刊少年ジャンプの三大テーマみたいだ」ってことだったんだけども、さてそ…
仕事納めは半日で無事終了。帰宅途中、入院中のオジイに会いに行ってきた。着いた時にはまだ眠っていたので、隣で本を読んでいたら、むくっと目を覚まして、トイレに行きたいと言うオジイ。ふらつくようなので脇を支えたらば、思いのほかその身体が小さく感…
フィギアの村主さんと、森三中の村上さん。
西洋風の街道(石畳の道)が太巻き寿司の海苔だとして、私は白飯や具といった位置関係で、道はリズミカルにゴロゴロと私を巻いてゆく。そんな夢を見た。延々と続く巻き込み音(ゴロゴロ)が、やけにうるさいなあと感じたその頃、現実の世界では稲光をともな…
今回の舞台は木曽川流れる尾張藩。幕府に隠れてどえらいご法度に手を染めている家老・桧垣(典型的な悪代官顔)、かつてその桧垣と意見を異にしたため閑職・郡奉行を押し付けられている大河内静秋(田村亮さん)、御花屋敷で隠居(幽閉)中の尾張藩先代藩主…
岸田先生がお亡くなりになったと聞いてまっさきに目に浮かんだのは、斬九の旦那の御母堂役でのお姿だった。残念だ。
ドデカい痰がぼろっと出た、この瞬間のために風邪をひいたんじゃないかというぐらいの、爽快感!
どういうわけだかセリーヌ・ディオンの名前が思い浮かばず、小一時間ほどもどかしさにじりじり。ググれば直ぐに判明するところ、なんとか自力で!と悪足掻き。たとえばその人の関連情報−ベガスで複数年契約のショーを公演中だとか、旦那が年上であるとか、タ…
ジョン・メイバリー監督('05)『ジャケット』 DVDのパッケージから受ける印象(恋愛・エロスがらみのサスペンスなのかなあと思ってた)とは異なり、「自分で自分の死因を調べる」というSFチックな設定の物語で予想以上に楽しめた。それにしても、主人公のジャ…
この週末、のど・鼻の風邪に罹った。お茶はおろか唾液を飲み込むのすらしんどかったり、眠っても鼻がつまるにつれ息苦しくなり夜中にたびたび「ぶはぁ」と目を覚ましたりと、地味に難儀しているのだけれど、高熱が出ないがために、家族からはあまり同情を寄…
おりん同様、かつて手鎖人だった鬼丸が登場。今では家族も出来、百姓として平穏に暮らす鬼丸のもとに、首領の魔の手が!首領の憎たらしさ炸裂で、キー!となった。バカ首領めが。
勤務先のテナントビル周辺もクリスマスイルミネーションが施され、例年通り青色のチカチカが灯っている。綺麗だけど、目から冷え込みが伝わってきそうな寒色系はそろそろ、やめればいいのに。 今年は夏のクソ暑い時期に、目から涼をとクリスマス映画を立て続…
ゼルダのCMは厄介だ。あれを観るたび、うおおおおお!と湧き上がるプレイ欲と、本体すら買えないのだから無理でしょう自分……っていうあきらめとがせめぎあってしまい、うー、うー、うー、と悩んだ挙句、納戸から64引っ張り出してきちゃおうか、時のオカリナ…
消臭プラグのCMソング*1が頭にこびりつきまくりで、気が付くと鼻歌あるいは声に出して歌っている自分がいる。「小さいけぇ〜れ〜ど〜、へぇ〜やいちめん消臭ぅ〜、消臭ぷ〜ら〜ぐぅ〜」てな感じで、CMの中の殿よろしく軽くこぶしをきかせつつ歌うと、イイ気…
今回は密偵の悲哀物語といったお話で、命を張って働く現場と命を下すお偉いさんとの温度差がにくにくしいぐらいに描かれていたのが印象的だった。尾張様のバカ!
仕事中にどういうわけだか「頻尿」について語り合うパートさんと私。ハルン*1のケアをうたったお薬のサイトを見たところ、昼8回、夜2回以上という目安があるらしいのだけれど、私ちょっとグレーゾーンかも…と知らなければよかった情報にどぎまぎさせられて…
原題は”What About Bob?”。1991年の米国映画。重症の神経症患者ボブ・ワイリー(ビル・マーレイ)と、そのボブに付きまとわれることになる精神科医レオ・マーヴィン(リチャード・ドレイファス)との間のおかしな関係を描く、ブラックコメディ。おつむてん…
先日この映画を観て以来、何となく落ち着かない気持ちが残っている。それは、ある登場人物が起こした行動の理由が何だったのかわからなかったため生じたモヤモヤなのだが、原作を読んだところでそれがわかるかどうか定かじゃないし、もしかしたら理由なんて…
愛車のフロントガラスに初霜。ペットボトルに入れたお湯でとかす。
セガサミー提供ということは、そのうちパチだのスロだのの台に使われるのかな、おりん。レオタード変身リーチとか、手鎖御免リーチとか、首領様リーチ、たくましんリーチ、確変時には「また一つ闇の鎖斬りました」とか言っちゃうのかなとか、色々想像を巡ら…
眉毛無しの夢も嫌だけど、先日、初めて手にしたイーガンさんの短編集を読みながら眠りに落ちたときにみた悪夢はもっとずっとひどかった。本の影響をもろ被りの悪夢。祈りの海 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg Egan,山岸真出版社/メーカー: 早川…
顔の産毛を剃っていたら、手元が狂って右眉の上半分を剃り落としてしまった。半分残して置いたところでへっぽこだわなと思い、右眉全て剃ったものの、左眉の処遇に思い悩み、結局はこれも剃る、というか剃らなきゃだめだろう、というところで目を覚ました。…
ここのところやけに身体が重くなってきた原因はもしかして、毎日欠かさずに柿の種かまたはどデカいベビースターを一袋食べちゃってるからか。そうなのか。
社内での私の立場はただの平社員であるので、回りの人には徹底的に敬語を使い下手にでまくりで対応しているんだけれど、中に一人ものすごくテキトウというか、出鱈目な仕事をするオジイサンがいて、あまりにひどくて見過ごせない(会社が吹っ飛ぶ級の緊急)…
前回がちょっと良い出来だったので、期待していたらば、ポチたまSPですって。一回休みですって。
「腹立たしい」は「はらだたしい」だということをミス(上のやつ参照)して気付く。「はらただしい」ではなく。 「オーストリッチ」はワニじゃなくてダチョウだ、と先日家族から教えられ、恥ずかしいの通り越してニヤニヤしてしまった。いままでずっと「オー…
アマゾヌのカートは気軽にほうりこめすぎるのでとても危険。その危険具合をいまいちど確認した方がいいと思う、自分は。メイプル・ストリートの家 (文春文庫)作者: スティーヴンキング,Stephen King,永井淳出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2006/10/06メデ…
今回はちょっと、今までになくいい話だったあまり長すぎるため、たたんでみる。
先日、母上と会話中にポッと出た「見合い」という言葉に、反射的に「絶対にそれだけは勘弁だわ」と全否定発言をしてしまったんだけども、その瞬間、うちの両親は見合い結婚だったんだ!ということを思い出しあわててフォローした(いや、母上と父上みたいに…