2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧
Dのゲキジョー(フジTV金曜19時)に登場したボビー・オロゴンさんが駆使していた、若干トチ狂い気味な日本語を幾つか羅列してみる。 お前、ケツ出して(手伝って) 俺のクマ(妻) しゃぶった(しゃべった) オジャマンクダサイ(お邪魔します+ごめんくださ…
改良型はフライングシューズ改め、“ピョンピョン”っていう商品名らしい。 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/news/jul/o20050727_40.htm ドクター・中松創研公認オンラインショップで購入可能ということなのだけれど、その購入特典が、 ご本人のお名前を入れた…
我が家の猫さんが全然そういう兆しを見せなかったのはまあ、よしとして、あんたの家の水棲生物こそは地震を予知して当たり前なのではないかなと、ナマズニストに申し上げましたところ、予知だの何だのあんなのはもれなく後付でしょう、人間即ち受け手の解釈…
運転中に震度4の揺れを感じ、車が壊れたかと勘違いをした。その瞬間には、そろそろ買い替え時かな…なんて思ったが、実際には車も壊れていないし、頭金分の貯えすらないのでこれからも大事に乗っていこうと思…うことにする。もうじき3度目の車検。
仕事熱心で真面目な刑事スタスキー(ベン・ステイラー)と、要領がよく社交的な刑事ハッチ(オーウェン・ウィルソン)のデコボコ二人組が活躍する'70年代人気刑事ドラマのリメイク(というかたぶんパロディ)作品。とはいえ、元ネタを知らない私にとっては普…
エストニア出身の把瑠都関のスピード出世に相撲協会のエラい人たちの間では「金髪はまずい」というような話も出ているようだけれども、不良中学生の茶髪じゃあるまいし天然色そのままでよくないかと素人の私は思う。 http://www.nikkansports.com/ns/sports/…
面白いことは大抵真夜中に起きるらしい25時間テレビで、ちゃんと観ることが出来たのは唯一エンディングだけでした。
関東地方でも比較的揺れない地域に住んでいるため、ちょっと揺れただけでも大騒ぎな我が家。今回も震度3程度の揺れだったにもかかわらずとりあえず全員外に出て様子見…と、過剰反応を示したらしい。 らしいというのは、「ほら、地震よ。起きて」と家人から…
日々じわじわ増えてゆく私の仕事量を考慮して、年内にもう一人従業員を雇うと社長は言うのだけれど、忙しそうな演技をしているだけで実際はすごく暇であるという実情を伝える勇気がわいてきません。
次世紀ファーム研究所の堀代表が報道陣に対しややキレ気味に説明していた自身の経歴の中に出てきたあの学校は、50万円支払えば薬学博士の認定証を発行してくれるらしい。 http://www.sponichi.co.jp/society/news/2005/07/22/07.html 「最高ですかー」のあの…
巷でトング、トングいっているのがサンダルの種類*1を指していることを知るまでずっと、その文字を見るたび焼肉店で肉やら野菜やらを挟むあの道具*2を思い浮かべていました。 *1:thong *2:tongs
ウィスコンシンの道路脇で、製作中だった爆弾を暴発させ死んだ身元不明遺体として発見された友人(で元作家の)ベンジャミン・サックスについて、なぜどうやって彼がそこに至ったのかを、その友人であり作家のピーターが語ってゆく形ですすめられる物語。と…
医者にもらった薬を塗り始め、覿面にブツブツが消えてしまった。うれしい反面その効果が恐ろしく思え、また自分の自然治癒力の駄目さ加減にうんざりした。
カンフーハッスル コレクターズ・エディション [DVD]出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント発売日: 2005/07/16メディア: DVD購入: 1人 クリック: 38回この商品を含むブログ (182件) を見る劇場公開時にCMで「ありえねー」を連発してた通…
SWでおなじみのヘイデン・クリステンセン君が、スクープを捏造してその地位を追われた実在の元政治雑誌記者を演じている作品。 主人公のグラスは一見、同僚等に対する気配りを怠らない好青年に見えるのだけれど、徐々にその気配りが病的であること、気配りの…
母上の習性の一つに、雷が近づいてくると必ず、家中の消費電力多めな家電のプラグをひっこ抜いて回るというのがある。おそらく母上はそうすることで、落雷避け、電化製品破損回避ができると思っているんだろうがしかし、ノイズカット機能が付いた電源タップ…
阿部和重の『インディヴィジュアル・プロジェクション (新潮文庫)』を読了。 かつて映画学校に通い、その卒業制作を機に故郷の怪しいスパイ養成塾と出会い行きがかり上入塾、どっぷりとはまりこんでいたそこでの活動も塾長のおイタによりに行き詰まり脱退、…
首や腕や顔に発疹が出来てはや一週間。自然治癒力頼みにも限界を感じ、父上オススメの皮膚科へ行ってみた。ひととおりの問診を終え、めぼしい原因が見いだせぬまま、先生も私も「うーん」と首をひねるばかり。結局、先生の口から出てきた答えは、以前別の皮…
自分自身をモルモットに、一ヶ月間マックの商品だけを食べ続ける実験を試みた監督の姿を収めたドキュメンタリー。観るまではてっきり、笑えるおバカ映画かと思っていたので、TSUTAYAで“シリアス”と分類されているのを見て、間違いじゃないか?と驚いた。でも…
夕方のニュースにて、今夏全国でオープンするトヨタの高級ラインだけを扱う“レクサス店”について取り上げていたのだけれども。そこでは某雑誌で読んだびっくりものの“レクサス店セールスマン規定”についてはびた一触れられなかったところをみるとやっぱり、…
社長の独断で、職場のPCが2台増設されたうえに、回線もISDNから光に変更されたのですが、使う人は専ら私だけです。
妻と子を失って以来、独りぼっちで暮らしていた作家クィンの元に間違い電話がかかってきた事から始まる物語。電話の主は彼を探偵と思いこみ、仕事を依頼。クィンは好奇心からその誤解に乗り探偵になりすます事にするのだけれど、依頼者の言うような事件は起…
長嶋ファミリーというか、ミスターの存在感って何かに通じるものがあるな。と思った何かとは所謂ひとつの宮家というか皇室であります。 http://www.giants.jp/G/gnews/news_20050703_0002.html
このご時世に「実はスター・ウォーズをまともに観た事が無い」などと言うと大いに引かれる恐れがある。だからといって「ポリス・アカデミーは全作品観たよ」と言ったところで何のフォローにもならない。むしろアゲンスト。
ジミー大西似のボーン君は謎を残した前作に引き続き、かつての生業のせいで悪人から追われ、命を狙われ続けている。けれども、俺を追ったら殺すって言っただろこんにゃろ!とばかりに、失われた過去の記憶を説き解しながら、逆に追っ手を追いつめるジミー大…