2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧
父と私はau家族割の仲。通話さえ出来ればいいという父の携帯は、Eメール使用不可で契約しているので、メールのやり取りなんて一度もした(出来た)ことがなかったんだけれども、そういえばauにはCメール(電話番号宛に飛ばすショートメール)機能があ…
2003年作品。庶民派市議会議員のメイズ・ギリアム(クリス・ロック)が、ひょんなことから民主党の幹部に見出され、アメリカ大統領候補に祭り上げられてしまい……という、政界を舞台にしたコメディ映画。ヒップホップ・プレジデント [DVD]出版社/メーカー: 角…
外へ出ると、風に乗ってふわふわと漂うモノが目に付いた。たんぽぽの種みたいな外見のそれを、「あら、すっかり春ですねぇ……」なんて言いながら、目を細めてようく見たらば、ちっこい羽虫の群れでやんの。それもまた春っぽくはあるけれども。メガネの買い替…
生き別れの娘・おサキちゃんが暮らすという、旅の目的地・根来まであと少し!ということで、根来衆の人たちがおりんを迎えに来た。彼らを信頼して、道案内についてゆくおりんだったけれども、根来衆には根来衆の思惑があり……というお話。 ここ数回は、個性に…
ハゲ・ズラ板住人おすすめのシャンプーを使い始めた。使い始めて数週間が経過して、なんとなく調子が良いような気がする。寝癖発生率も下がったし。なにより「リンスをしなくても大丈夫」というところが、めんどくさがりな自分にはうれしい。カウブランド 無…
幸薄顔・薄幸顔の反対語は、お多福顔。というデタラメ。 先日パートさんが愛してやまない某俳優さんについて話していたときに、私が「あー、あの人幸薄顔っすよねえ」と言った途端、その場の空気がピキーンと張り詰めたことがあった。あの緊張は、幸薄顔に対…
おりんさんが大和国(奈良県あたり)で、柳生と旧友と夫婦愛に出会う……てな感じのお話。初回の無表情おりんからは想像もつかないぐらいに、ここ最近のおりんは感情豊かだけれども、今回もまた泣いてたような気がするし、すっかり泣き虫イメージが定着してし…
家族はいつものバレンタインデーとなんら変わることなく、同僚の女性から幾つかチョコを貰って帰ってきた。その中には不二家のハートチョコも含まれており、うおっ!と驚く私に家族曰く、「普通に売ってるらしいよ」て、みたことないよ最近。 今年は私も、自…
ここしばらく、眠るまでの数時間を、家族がやっているゲーム(DQM)のレベル上げに費やしている。物語を進めたい欲求と戦いつつ、経験値だけをひたすらに貯め続ける作業は、その単調さと終わらなさ加減たるや、何かの修行みたいな気がしてくる。未だ悟りは開…
めし屋の女主人おせん(有森也実さん)とその弟為吉(佐藤亮太さん)のあいだに流れる姉弟愛を中心に進んでゆく物語。有森さんが手堅く幸薄系な役を演じる傍ら、弟役の佐藤さんもなにげに良かった。ちょっとハンサムめな波多陽区といった趣の俳優さんなんだ…
ときどき無性にグミやソフトキャンディが食べたくなるんだけれど、いざ食べてみるとそれを噛む歯がジワジワ溶けてくような錯覚に襲われる(というか現に溶けてるんじゃないかって気すらする)ものだから、食べちゃー歯を磨き、また食べちゃー磨きと、われな…
ドナルド・ペトリ監督('06)『ラッキー・ガール』 原題はJUST MY LUCK。リンジー・ローハン演ずる強運過ぎる女子・アシュリーと、ツキに見放され続けてきた男子・ジェイク(クリス・パイン)の出会いをきっかけに始まる、ドタバタ・ラブコメディ。可愛らしく…
先日、映画『花田少年史』を観ていたときに、家族が唐突に「なんで弟はあのとき、さん付けじゃなくて花田勝“氏”って呼んでたのかな」などと言い出しやがったので、お前もうちょっと映画に集中しろよ……と呆れつつもとりあえず「“さん”よりもずっと他人行儀な…
「ジョイ君、テンション高ぇーよ。ウゼェーよ」
副題どおりfeat.たくましん(弥十郎)状態で進んでいく物語は、懐かしい人との再会をきっかけに、今まで全く触れられることのなかったたくましんの過去なども語られたりして、ほー、とか、へー、とか感心しいしい観た。
2005年米国映画。クリスマス休暇を、交際相手とともに彼の実家で過ごすことになってしまった女性・メレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)を中心に、コミカルに描かれる家族のお話。幸せのポートレート [DVD]出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エ…
私の家族はバレンタイン時期には決まって、勤務先の同僚女性Aさんから贈られたハートチョコレート二枚という、完全なる義理チョコを貰って帰ってくるんだけども、不二家さんの商品がことごとく撤去されてしまっている今年、ハートチョコいっぽんやりのAさ…