2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
薄着の季節対策に本腰を入れるべく、ニベアの引き締め効果があるというローションを全身に塗りたくってみた風呂上がり。ブロック肉に塩を揉み込むかのようにわしゃわしゃと塗りたくりながら、「でもこれって、引き締まったように感じるだけで、いまここにあ…
『スタンドアップ』と『俺たちニュースキャスター』を観た。二本ともが男性と、彼らのテリトリーに飛び込んだ女性との間の悶着を題材にした作品だったのは、ほんとうにたまたまなんだけれども、あんまり偶然過ぎて、何これ、天啓ですか?とか思った。 でもよ…
トイレで豪勢にゲロを吐く夢を見た。でもそれは不思議と苦しいものではなく、むしろ身体の中の悪いものが残らず吐き出されて爽快感すら覚えるそんなゲロだった。その感覚があんまりリアルだったものだから、起きてからもう一発、えろえろえろえろ……と気持ち…
サントリーなっちゃん(客室乗務員訓練生編)のCM*1で堀ちえみさんを目にして、「うおお!あんなにドジでのろまなカメちゃんだった松本千秋が……いまじゃもう教官かあ。さぞかし頑張ったんだろうなあ」などと興奮してしまった私。この反応は製作者の意図する…
2005年米国作品。恋人の両親に会いにゆくことになった白人青年と、それを迎え撃つ彼女の父親(アフリカ系アメリカ人)との間で起こるすったもんだを中心に描かれる心温まるほんわかコメディ。『招かれざる客』という人種問題をシリアスに取り扱った作品のリ…
2004年米国作品。メキシコからロスへ移住してきた女性フロール(パズ・ヴェガ)は一人娘クリスティーナ(シェルビー・ブルース)を育てるため、裕福なアメリカ人クラスキー一家の家政婦として働くことになった。その家は新進気鋭のシェフ、ジョン(A.サンド…
日本対クロアチア戦の後半、解説者のはずの松木さんが選手たちには届きそうもない指示をガンガン飛ばしていたんだけども、その中で「ウラ!ウラ!ウラ!」と多分裏に回りこめとかそういう意味でウラウラウラウラ言っていたのが、なんだか原始人みたいだなあ…
昔故郷で起きたその殺人事件は、「私」の友人であり被害者のサンティアゴ・ナサールとその家族・友人を除く町の住民ほとんどが、予め知っていたものだった。物語は「私」が関係者の話を聞き、記録にあたり、友人が殺されることになった理由、経緯を追いかけ…
梅雨の中休みにぽっと現れる虹ってのは、「いやあ雨ばっかり降らせちゃってすみませんねえ……」という何某からのお詫びの意味があるのかどうかは知らないけれどなんとなく、じめじめ続きの天候もそう悪くないかもなあ……と一瞬だけ、思わせるチカラがあるよう…
オヤジギャグを発して、聞き手が反応を示すよりも先に率先して自らそれを笑い飛ばす人というのは、自分で出したごみをきちんきちんと片付けられる人に似て好感がもてるなあと思った。ギャグがごみとイコールということじゃなしに。
本大会が始まるまでは素晴らしくキテレツだった水内さんの衣装が、ここにきて普通になってきてしまっているようでがっかりだ。あの方についているというスタイリストさんは、もしかして「変テコでもいい。とにかく水内のキャラを立てよう」という目的でもっ…
2002年米国作品。A.サンドラーが製作総指揮で参加。女子高生のジェシカ(レイチェル・マクアダムス)は、あるアクセサリーにかけられていた呪いの所為で薄汚い強盗犯(ロブ・シュナイダー)と体が入れ替わってしまう。困った彼女は親友エイプリル(アンナ・…
2003年米国作品。A.サンドラーも製作で参加。売れっ子子役時代を経て、今では売れない俳優としてしょぼい日々を送っていたディッキー(デヴィット・スペード)が、再起をかけて受けたオーディションにて、監督(本物のロブ・ライナー)から言われた「子供時…
2005年米国作品。劇場未公開。マッチョで強引な父バック・ウェストン(ロバート・デュバル)と、そんな父から長年にわたり圧倒されっぱなし負かされっぱなしの息子フィル(ウィル・フェレル)とが、それぞれの息子たちが所属する少年サッカーチームの監督と…
1999年作品。魚オタクの主人公、デュース・ビガロウ(ロブ・シュナイダー)は、偶然知り合ったジゴロ、アントワン(オデッド・フェール)から留守中の世話を任された豪華水槽を誤って破損してしまい、その修理代欲しさに自らもジゴロ稼業をはじめようとする…