連休最終日に眠り倒し、目覚めれば仕事始めの朝。

お正月数日間の記憶を掘り起こしてみるに、大抵の時間は眠っていたような気がします。これぞ正統な寝正月。唯一の正月らしき出来事といえば“初詣”に出掛けたことぐらいでした。
賽銭箱に小銭を投入し、鳴り物をガラガラと鳴らし、手を合わせて世界平和を祈る。ここまでは良かったのですけれど、同行してくれた方の勧めで引いたおみくじが大厄の年の幕開け!とばかりに、【凶】だったために必要以上に凹みました。“大”が付かなかったのがせめてもの救い。というか、ほんとうに入っているんですね。うれしくないけれど。