良妻賢母製造学校物語。

スパイダーマンのヒロインでお馴染みのあの人は、嫌味な女子をやらせたら天下一品ということを知りました。TVに向かって「うわ、最悪」と何度もつぶやかせる級の芸達者ダンスト嬢。
今は昔成人式の頃に、恩師と酒を酌み交わしながら将来について語っていた時のこと。恩師は私が「大学在学中に婿殿を探そうかと思います」という旨の発言をすると激怒して「勿体無い!!」と何度も言っていました。
保守的な女子大で孤軍奮闘するJ.ロバーツを見ていたら、その時の恩師の顔が思い出され、あああの時彼女が言いたかったのはこういう(自分で可能性や選択肢を狭めてどうするんだよバカ!!というような)ことだったのかなあと、なんとなく解りました。気付いたのが若干遅いような気がしますが。まだまだー(と思いたい)