定休日のカフェの日当たりの良い窓際に並べられた、トマトの山。あれまあ、冷蔵庫に入れ忘れたのかあ?などと思いつつ、しばし見入っていた私に、後から来た上司は「実が青すぎるから、日に当てて赤くしたいんだね」と、サラっと謎解きをしてくれた。日向ぼっこでトマト完熟待ちかあ。意味が無さそうで実は、意味があったんだなあ。
でも多分、わが社の入り口付近に置かれた観葉植物に、数日前から突き刺さっている鉛筆には、意味が無いようで本当に意味が無いんだろうなあと思う。というか、誰がやったんだろう。