路傍の生垣。
私の通勤路にある、道路沿いの植込み。運転者にも歩行者にも、まんべんなく死角作りまくりのその木々は、事故の原因にもなりかねないジャマさ加減で、もしも許されるならざっくざくに刈りまくってやるのに……と日々妄想していたのだけれども、先日とうとう現実にざっくりざくざく刈られてしまった植木どもの姿を見かけた私は思わず、こころのなかで親指を立てました。どなたかは存じ上げませんが、よくぞやってくださいました。非常にGJです。
もともとは人の腰あたりだった植木の高さも、いまではひざ下丈ぐらいまで下がり果て、へへん、ざまあみろい!などと、植込みが悪いわけでもないのに悪態をついてしまったんだが、本当は誰に投げたらいいんだろうこういう思いは。警察署か、役所か、自治会長か。