S.キングさんの短編集を二冊購入。

一話当たりの文章量が、睡眠前に読むには丁度いい(目がしょぼしょぼとしてくる頃にはちょうど結末に辿り着く)ので、毎晩一話のペースで読み進んでいる。

どれも「どうして?なんで?」と尋ねたところで仕方がない物語。中でも最も気持ち悪かったのは、一番わけがわからないお話、「動く指」だった。
ドランのキャデラック (文春文庫)

ドランのキャデラック (文春文庫)

一番目の「ドランのキャデラック」は就寝前に読むと、疲労感たっぷりの夢で、うーうーとうなされることになるやもしれん(わたしのように)。