2006-12-17 ■ 日常 この週末、のど・鼻の風邪に罹った。お茶はおろか唾液を飲み込むのすらしんどかったり、眠っても鼻がつまるにつれ息苦しくなり夜中にたびたび「ぶはぁ」と目を覚ましたりと、地味に難儀しているのだけれど、高熱が出ないがために、家族からはあまり同情を寄せられずにいる。我が家では熱こそが、重病かそうでないかの目安だからだ。 昔ながらの体温計ならばケツをトントン叩いて、上げられるのに。