2006-01-01から1年間の記事一覧
東北地方で起きた、実母が四歳の男の子を殺害して用水路に遺棄した事件で、葬儀のときのニュース映像では、いかにも母親っぽく映されていた人がいたんだが、実はその人は全然関係のない人であり、遺影を持っていた人こそがそれだったと昨日気付いた。失礼な…
山中を逃げる吉野紗香を、野盗たちが火縄銃で捕獲!クマじゃないっつうの 助けるおりん、弾を反り身で回避、イナバウア たくましん水辺で上流からきた謎のメッセージ(布切れに縫い付けたヘルプアス)受信 今回の舞台は女だらけの織物の村、千寿の里 貧弱な…
朝:行きつけのコンビニでは、たばこを買う際に商品名でなく番号で注文するんだけども、今日あたった年配女性の店員さんは、前回私が買ったたばこを覚えていてくれたのか、番号を言うよりも先に目的の品を手にして「これでよかったですか」と笑顔で差し出し…
未だに備忘録として活用されている私の手の甲には、気がつくと何らかの文字が書かれているんだけども、ときどき自分でも何のことなのかが判らなくなる時がある。 今日も、おとといあたりに油性ペンで書いたおぼえのある「5分・大さじ3」というなぐり書きを…
友達からのメールで、「京極シリーズの最新刊はもう読んだ?」という質問が。ということは、次の集まりの時に感想発表会をやりたいんだろうなと、察せられるわけで、いつか読もうを、さっさと読もうに方向転換せねばねば。 この子からは影響を受ける一方で、…
ちょっとジャストサイズに過ぎるジーンズも、頻繁に履いているうちにもっと楽々着こなせる(身体に合わせてちょっとは伸びる)ようになるんじゃないかという、根拠薄めな方針でもって日々きつめなそれを着用しているのだけれど、まだいっこうにそんな気配も…
大好きで熱心に観ていたある深夜番組のDVDが発売されると知って、欲しくて仕方がない。「出費がかさむ年の暮れに、ちょっとばかし痛い金額(12,000円弱)だなあ……」などとぶつぶつと愚痴っていたところ、「一万や二万で高い高いって貴様、女学生じゃあるまい…
『星を継ぐもの』からの続編、続々編で、物語は地球外生命体と人類との思いがけない遭遇から始まり、どんどこ大きな世界へ広がってゆく。『星を…』で感じた理屈っぽさが、この二冊ではなりをひそめて、次から次に起こる出来事やら新たな問題やらで、わくどき…
目が覚めたらものすごい時間が経過していて、ラスト15分しか観られなかった!ぬかった!無念! 善人っぽいじいさん(長門勇さん)が斬られる。たぶん恩人 今回もおりんを助けてくれた人が大いにトバッチリ食らった模様 世直し行脚の黄門様の真逆をいっている…
「メルギブ父さん ぶちぎれて 身代金なんて びた一文払わないもんね」と公開当時には結構な衝撃を与えた話題作がテレビ放送されていたので、懐かしがりつつながし観。この映画以降、観ている作品中で誘拐・身代金要求といった話がでてくるたびに、この親父(…
プロの運び屋フランク(ジェイソン・ステイサムさん)が今回運ぶのは、小学生男子。というか臨時仕事で、お金持ちのお子様の送迎をやっている模様。まだ何の説明もなかった冒頭には、てっきり彼自身の子かと勘違いしてしまうぐらい、二人の間にはほんわかし…
今回首領さんが送り出す追手はいかついハゲ、金剛(キラーカン) 目の回りくまだらけメイクは悪人演出か 「待ち兼ねたぞ、おりん」といきなりイボイボのついたぶっとい鉄棒を振り回すキラーカン 先端は槍になっております卑怯なり 腹を斬られるが眉上を斬り…
ここにきて突如として打ち解けてきたパートさんと自分であるが、一緒に仕事をするようになってからゆうに一年以上が経過しているわけで、どれだけ人見知りなんだよ自分……とわれながらまずいとは思うのだけれども、いまさらどうにもならない気もする。という…
仕事中に聞いた、パートさんの友達の話ってのが、ヒトゴトじゃなくてギクっとした。 既に寝室で眠っている妻のはだけた掛け布団を直すそのついでに、彼女の乳周辺をそっとさわさわしようとした夫の鼻に、眠っているはずの妻の裏拳がきれいに入った。突然の攻…
帰宅途中、駐車場までの道をてくてくと歩いていたときのこと。事故を起こしたてとおぼしき小型乗用車が一車線を潰した状態で停まったまま動かず、そこにはプチ渋滞が発生していた。あら傍迷惑な……とながめていたら、案の定その車のドライバーさんは、後続車…
今朝方みた夢の中で私は『ターミネーター』の頃のシュワちゃんになって、廃工場っぽい場所で戦っていた。一人の女子を守るために戦っていたんだけれど、その女子の顔が思い出せない。思い出す必要もなさげだが。 目が覚めてみると右肩がめちゃくちゃ痛くて、…
手鎖人って、忍者なのかしら おりん、主人公なのにとても地味 ついでに先輩女手鎖人、曼珠がやたらと地味かつビニ本テイストな顔立ち 主人公が地味な分だけ脇役が豪華絢爛 榎木孝明、とん平、梶芽衣子、稔侍、宅麻伸、あおい輝彦、その他多数 マトリックスを…
いま、アメトーークで品庄の品川さんがいろんなCMソングをしっとり唄う、というネタをやっていたんだが、私のイチオシ曲、「いすゞのトラック」の唄*1は出てこなくて、ガッカリした。富士サファリパークの唄もたしかに名曲だけどさ。ついでにうたっとくれよ…
家事をまったくしない夫を、少しずつ手伝わせることで教育していこうとした妻が、料理の味付けをまかせてみようと「はい、じゃあ次はお塩をふりかけてみて」とアジシオの瓶を手渡したところ、彼はそのふたをためらうことなくクルクルクルクルとひねってあけ…
ゲスト呼びすぎ状態の中、全員から手短にコメントを得ようと局アナが放った苦肉の策的発言「計画的なコメントをお願いします」 好きな選手を尋ねられ、ゲストのえびちゃんが迷わず「ライコネン」と回答。わかりやすい人だ。 局アナが山田優に「イケメン好き…
翌々週ぐらいに放映予定っぽい『プレデター2』の予告で流れたテロップとナレーションに、思わずブフォッとむせた。 今日もどこかでプレデター。
「斉藤ハンケチ王子と、植草手鏡元教授ってどことなく似てるね」とその場の思い付きをポロっと口にしたところ、家族からは即、否定された。否定というか、怒られた。
先日の免許更新の際に受けた安全運転講習の教官(50代女性)は、「お年寄りの中にはルール無用な方や、幼いこどもさん同様に予測不能な動きをされる方もいらっしゃいます。私もついこの間、飛び出してきたおばあちゃんを轢きかけました。皆さんもどうぞ、お…
安倍さんを見ると、ネプチューンの堀内健さんを思い出す。共通点はたぶん、肌質。
1998年米国作品。主人公は、私立ラッシュモア校で勉強以外の活動にばかりその労力と才能を費やしている問題生徒マックス(ジェイソン・シュワルツマン)。彼は一見、意欲・自信ともに満ち溢れる人物のように見えるんだが、その実中身はスカスカでまだまだ幼…
寄る年波と重力に逆らえなくなってきたわが臀部を、少しでも上へ上へ持ち上げたくて購入したしりあがりパンツがどうやら、毎日それを着用して少なくとも六千歩は歩かなければ効果が発揮されないということを、いま知った。 飲むだけで痩せるサプリなんてある…
2005年米国作品。主人公はニコラス・ケイジさん演ずるニュース番組のウェザーマン、デイブ・スプリッツ*1。予報がハズレるたびに、視聴者から飲み物やら食べ物を投げつけられる彼は、気象予報士の資格はおろかとりたてて何の才能もないフツーな中年男性で、…
医療ドラマ『HOUSE』*1で、主人公ハウス先生(ヒュー・ローリーさん)を観る度に、阿部ちゃんを思い出す。共通点は背高ハンサム変人キャラ。 *1:http://www.foxjapan.com/tv/bangumi/house/
月面で宇宙服を着た男性の死体が一体、発見される。見た目は現代人そっくりであるのに、実際には5万年以上前には死んでいた彼が、どこからなんのためにそこへ来て、どのように命を落としたいったのか云々、世界中から集まった研究者・学者達が意見をたたか…
稲刈りは、どんなに暑かろうが決して半袖T姿でやる仕事じゃないなあと、ひどいかぶれのためにまるで呪いをかけられたアシタカみたいになってしまったこの両腕を見るにつけしみじみと思う。ついでに、治りがよくなるかもと、患部一帯に豪勢にムヒを塗りたく…